CA125は、健常な人間の細胞だと胎児の表皮、羊膜などの存在し成人の組織だと乳腺やアポクリン腺などに存在しますが、卵巣癌によって産生される抗体CA19-9で糖蛋白です。

主に、卵巣がんや子宮がんの診断また、がんの進行とともに陽性率、測定値とも上昇するため治療経過の観察で使われます。

CA125は妊娠初期や月経時・閉経前など一時的に上昇があるため検査する時は、こうした状態にある場合には検査日を変更した方が良いでしょう。

また、すい臓がん、肺がん、大腸がんの時でも上昇があり、癌以外だと、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍などの婦人病でも値が上昇します。

卵巣がんは症状が少なく早期発見が困難とされる癌ですがCA125を調べると早期から高い確率で陽性になり早期発見につながります。

基準値は、35U/ml以下ですが、閉経前の女性は、閉経後の女性や男性よりも高い平均値となっており40U/ml以下が基準値となります。

卵巣がんの腫瘍マーカーとして使われるCA125ですが、子宮内膜症を診断する場合にもこのマーカーが使われています。

子宮内膜症の検査では、補助的に使うのが一般的で、他の検査と併用して血液検査が行われます。


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